高1の壁とは




「高校1年の壁」実際に体験された保護者さんならわかると思いますが、高校生になって突然勉強は難しくなります。

中学校の時の進度を基準に考えると、おそらく普通の進学校であれば3倍程度のスピードはあるでしょう。

そして、スピードはもちろんのこと、難易度も飛躍的に上がるため、最初はどうしてもついていくだけでもやっとの状態になりがちです。

「天才的な応用力」がある一部の人間は別にして、「普通」の人は教科書をやるだけでは全く足りません。そのために、数学で言えばトップ校であれば、数学なら「フォーカスゴールド」普通の進学校でも「4step」などの問題集も補助的に使うようになります。

ですので、学校で習った後の宿題が入試問題レベル、、、ということが普通に起こるわけです。

中学校では、学校で習ったレベルの宿題が出るのに対して

高校では、学校で習ったレベルをはるかに超える宿題が出されるわけですから、一部の生徒を除いてほとんどの生徒は、いったんはできなくなるようになるのです。

どのような生徒さんが高校生の壁を最も感じるかというと、「丸暗記作戦」をしていた生徒さんです。

 

得意な記憶法が変わる

実は私自身も高校生の壁を感じた一人でした(笑)



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中学校の時は、学校で1番から3番くらいをとっていた必殺の丸暗記法の限界は、最初の中間テストでやってきます。

そう、覚える量が大量すぎるのです。

で、高校 最初の順位はさんざんなものでした。

幸いだったのは、仲の良い友人から「勉強法」を教えてもらえたことです。

(その友達は、私の麻雀仲間でしたので麻雀を教えるというwin-winの関係でした)

その勉強法というのが、理解して暗記する!という方法でした。

これが、池谷さんの提唱する勉強法そのものだったのです。

現代脳科学の成果によれば、小・中学生までの脳は丸暗記が得意で、意味のない文字や数字の並びでもなんとか覚えきることが可能です。ところが、高校生になったあたりからは、丸暗記よりも論理だった記憶能力が発達してきます。つまり、ものごとをしっかり理解して、その理屈を覚えるという能力が発達してくるのですね。(脳科学者 池谷裕二さん)

 

高校生の皆さんは、自分の勉強方法をこれに沿った方針に変えていかなければなりません。もし、この努力を怠ると、もはや効率的な学習はできません。授業についていけなくなって、最悪のケースでは落ちこぼれてしまう可能性もあります。

詳しくは本を読んでもらいたいところですが、高校生の皆さんは「理解して覚える」ということを意識してみてください。

 

 

 

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