2020年度に始まる「大学入学共通テスト」で導入される英語の民間試験について、国立大の4割に当たる35校が成績を合否判定に使わないことが31日わかった。難関大の多くは出願資格とするが、求める水準は中学卒業~高校中級程度とした。受験機会の公平性への懸念などから、本格的な活用に慎重になっている実態が浮かんだ。

うちの市でもエアコンの設置が進んできた。 うちの学校は市内で1番最初にエアコンが設置された。 しかし、使用禁止だ。 市内全校が設置が済むまでエアコンを使用するのは不平等だという理屈らしい。 「子供のために」という観点があるならすぐに使えよ。 わけのわからない平等主義なんだよな。

上の記事は、共通テストにおいて英語の4技能を重視するのは賛成だが、「公平性」が担保できないので試験の導入はできないという話だ。
下の記事は、エアコンがあるけど設置が先に進んだ学校からエアコンを使用させるのは、「公平ではない」ということで認めていないということ。
どちらも「公平性」を重視するために「実行」「使用」できないということだが、そもそも「公平性」は本当に担保できるものだろうか?
例えば、今のセンター試験。52点の生徒と48点の生徒。52点の生徒のほうが本当に学力が高いのか?
マークシートのわからない問題、適当に埋めたのが正解不正解で差がつくのが4点という差である。
ある予備校によると、入試をもう1回すると受験生の3分の1はいれかわるらしい。
では、本当の実力を測り、本当の公平性を高めるためには何度入試を行うべきなのか?
数学的な検証をするためにはデータが必要だが、少なくとも5回は必要だろう。
本当の公平性なんてものは担保できないことは肝に銘じるべきだ。

 

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