中学校の先生の労働時間

出勤時刻・退勤時刻・学校にいる時間(平均時間、経年比較、教員年齢別) 中学校 教員

学校にいる時間

調査年 25歳以下   26 ~ 30歳 31 ~ 40歳  41 ~ 50歳  51 ~ 60歳
2010年 12時間56分 12時間42分  12時間10分  11時間54分  11時間32分
2016年 13時間11分 13時間15分  12時間35分  12時間16分  11時間59分

さらに 家出の仕事時間が平均で1時間強ある。

図8-2-1 家での仕事時間(小・中学校教員/経年比較)

 




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さらに給料については、

公立の小中学校で働く教員には、『給特法』という法律が適用され、給与月額の4%が上乗せ支給される代わりに残業代が出ません。

臨時採用の知り合いがいるのですが、時給計算をしたら700円だった、、、、という笑えない現実もあります。

世間で働き方改革が進む中、すっかり取り残されているような状態です。

中学校の教師についてその、受験者数・採用者数・倍率をみると 受験者数についてはやや減少傾向といったところでしょうか。

年度 受験者数 採用者数 倍率
H20 58,647 6,470 9.1
H21 56,568 6,717 8.4
H22 59,060 6,807 8.7
H23 63,125 8,068 7.8
H24 62,793 8,156 7.7
H25 62,998 8,383 7.5
H26 62,006 8,358 7.4
H27 60,320 8,411 7.2
H28 59,076 8,277 7.1
H29 57,564 7,751 7.4

 

これらの問題を根本的に解決するためには、多岐にわたる教師の業務を整理する必要があると考えます。

ぱっと思いつくだけで中学教師の仕事といえば、

  1. 教科指導
  2. 生活指導
  3. クラブ活動指導
  4. 保護者対応
  5. 進路指導

などがあげられますね。

1の教科指導については、映像授業の活用をすることで負担は大きく減らすことが出来るでしょう。特に偏差値が真ん中よりも上の層の生徒には映像授業が効果的であることもわかっています。

下手な先生に指導されるよりも成績は上がるでしょう。

3のクラブ活動指導は一切やめるべきだと考えます。日本ではスポーツは無料という考えが根底にあり、スポーツビジネスが育ちにくい環境にあります。その根底にあるのが、クラブ活動であると考えます。

となると、教師の仕事は

1の一部2・4・5が中心となっていくのが良いと思います。

でも、実際にそれをするとなると「職を奪うのか?」という反対論が出てくるのでしょうな。

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