浜学園×アゴスの海外進学予備校…新大阪に開校

 浜学園グループの浜教育研究所と個別指導部門Hamaxは2019年2月、海外留学のための予備校「Hamax海外進学予備校」を新大阪に新規開校した。AGOS JAPANの教育システムを活用したコースを実施しており、留学に関する相談や受講相談などを随時受け付けている。

必要性があるから

このような動きを、一言で言うならば必要性があるからにすぎない。

意識が特に高い層を満足させる教育が日本では受けられなくなっているのだ。

世界大学ランキングで東京大学と京都大学の推移をみると以下の通りだ。

THE世界大学ランキングより、過去7年間の東大と京大のランキング推移グラフ

トップ20が程遠い状況がわかるだろう。

しかしながら、今までの日本であれば問題は小さかった。それは、国内需要が大きかったからだ。

日本の人口のボリュームは1億2000万もあり、それが日本国内だけで十分やれた理由だ。

これは、アイドル状況を見ればわかりやすい。

人口5000万人の韓国では、アイドルですら最初から世界で戦うことを目指している。ダンスのレッスンに加えて語学のレッスンもこなし、数か国語を操れる「アイドル」も珍しくない。

そのようなアイドルは日本では皆無であろう。

しかしながら、人口減少が進んでいくことが明白である以上、世界に向けたアプローチが必要になってくることは明らかである。



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日本ではエンジニアが育たない構造的な問題もある

また、日本では現在世界をけん引するITエンジニアがそだたない構造的な理由もある。

であるから、日本人でエンジニアを目指すならば必然的に海外を目指すしかないということになる。

勿論、終身雇用制を含むこのような日本的な制度は一昔前であれば、強みであったことは間違いない。

しかし、グローバル化・テクノロジーの変化の速さの前にもはや機能しなくなってしまった風習でもある。

それは、トヨタ社長の「終身雇用はインセンティブがない」発言にも表れている。

 

まとめ

  • 人口減により必然的に世界を舞台に戦う必要が出てきた
  • 日本の慣習がエンジニアの育成を阻んでいる、本気でエンジニアを目指す人は海外に行かざるを得ない

日本はもはや島国ではないのであろう。

 

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