あのトヨタまでもが、、、、

13日の日本自動車工業会の会長会見で「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。

またある上場企業の役員も

「終身雇用は新卒一括採用や春闘など、日本的な雇用制度の根っこにある。グローバル経営を突き詰めれば、労働組合も人事部もいらなくなる」

と言っている。

トヨタと言えば、つい先日売り上げ30兆円を超えた!という報道がなされたばかり、また、内部留保20兆円ということでもしられる。

 

我々は革命の中にいる

われわれは革命の真っただ中にあるということを理解しないといけない。

革命とは「今までの考え方が通用しなくなる」ということだ。

古くは、農業革命・工業革命があり、そのたびに産業構造は大きく転換していった。

そして、今は情報革命の時代である。

孫正義氏は情報革命を次のようにとらえている。

約200年前に起きた産業革命が主に「身体能力の拡張」であったのに対し、20世紀末にスタートし、今まさに進行中である情報革命は「知能の拡張」だと指摘する。そして産業革命で発明され発展した発動機や発電機が近代産業の中心にあったように、情報革命で発明された人工知能があらゆる産業の中心に位置付けられる

そして、あらゆる産業が再定義される新たな世界が誕生すると指摘する。

 

逆説的に「トヨタ」は生き残れるかもしれない

このような背景の中で「トヨタ」は終身雇用は無理ゲーだと発言した。

これは、日本的雇用のルールを転換しようとする発言で「本当にこれが実行できるのであれば」トヨタは生き残れるのかもしれない。

革命に中にいるのだから今までのルールは変えていかないといけない。

それは、ディーラー制度も含めてだ。

もしも、トヨタがそれらを見直しできるのならば「トヨタ」という会社は生き残ることが出来るかもしれない。

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