選択と集中の本来の意味は、、、

経営していると、「選択と集中」をすべきなのか?

「多角化」をすべきなのか?悩むときがある。

しかし、バブル崩壊以後のいわゆる「正解」として語られているのは、「選択と集中」の方であろう。

それを後押ししたのは、ご存知ジャックウェルチだ。

いま「選択と集中」という言葉は、「本業以外に手を広げてきた企業が本業に集中する」という共通理解のもと用いられている。

ジャックウェルチが、

世界で1位か2位になれる事業だけに経営資源を集中し、それ以外の事業は他社に売却して撤退する。それにより、GEは「製造業の雄」から、GEキャピタルに代表される金融サービスへ、ビジネスモデルを転換した。

これが私たちが知っている事実である。

しかしウェルチが意図していたことは、

「GEのすべての事業は、将来的にその分野における業界ナンバーワンか、ナンバーツーになりうる事業だけにする必要がある」

ということであったらしい。であるから、ウェルチの時代には70の事業から撤退すると同時に1000もの新規事業を手掛けていたというのだ。

この事実を私は知らなかったし、多くの人も知らないであろう。

一言で言うなら

現時点での不採算事業を整理すると同時に、将来の業界ナンバーワンかナンバーツーに向けての投資をしていく!これがウェルチの考え方である。

 

 

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