プロボクシングの前WBA世界ミドル級王者で同級3位の村田諒太(33)=帝拳=が、エディオンアリーナ大阪で7月12日に同級王者のロブ・ブラント(28)=米国=に挑戦すると所属ジムが25日、発表。来日した王者とともに東京都内で会見に臨んだ。昨年10月、米ラスベガスで臨んだ2度目の防衛戦で王座を奪われた相手との因縁のリターンマッチ。約9カ月ぶりの大一番で王座返り咲きを果たす。

BOXRECのランキング

1位 カネロ

2位 ゴロフキン

3位 ジェイコブス

9位 ブラント

13位 村田

となっている。対戦相手の質とその試合内容がポイントと反映されるためブラント・村田ともこの程度のランキングになっています。

 

厳しい再戦

「前回は屈辱的な結果だった。その相手が目の前にいる。リングで殴り合うこと以外、彼とやりたいことはない」

この村田の言葉通り、前回の敗戦は「前半でのノックアウト負け」よりも内容的に厳しいものだった。

正直、再戦して「あそこをこうすれば、、」という点が皆無である。

しかし、他のタイトルフォルダーを見ても村田が絡めそうな相手を下がることが出来ないという現実がこの村田にとっての直接のリベンジマッチになった。

ここで、前回の判定を振り返ってみよう。

110-118、

109-119、

109-119

村田がラウンドをとったのは1・5ラウンドのみというのが現実だ。

 

村田が勝つ

このような状況の中でも村田が勝つという根拠を上げていきたい。

まず、村田はクレバーなボクサーであるということだ。

しかし、前回は相手の作戦によりそれが狂わされたという現実がある。

「ちょっと感情的になっている自分がいるんですよね。なめんなよ、というか。ボクシングって、やっぱりお互いにリスペクトする気持ちって大事じゃないですか。交渉の場にあっても失礼なことがあってはならないというのが個人的にはあるし、それが少し欠けていたんじゃないかな、と」

村田はかなり感情的にこの試合に臨んでいた。それに加えていくつかの誤算があった。それもあげてみよう。

  1. 感情的に試合に入っていった
  2. スピードが想定以上だった
  3. ボディをせめたら後半落ちてくるという予想がはずれた
  4. 村田対策が万全だった

 

4については、捕捉を入れておこう。



スポンサーリンク

ブラントは、村田の右を絶対もらわないようにして、左のショートを積み重ねられていった。

以上4点をクリアできれば、村田の勝利となる。

1は今回はホームであることが大きい。これは問題ないであろう。

2は残念ながらクリアすることはできない。

3・4は対応できるはずだ。

右を当てるまでのプロセスを組みなおす。足を使うとかは無理なので、

ブロッキング⇒右 ×

ブロッキング⇒距離を詰める

ここから、左フック、ジャブ、ボディ 右とつなぐイメージで。

左フックを試合で使えるレベルにまでもっていくことが勝利への条件だと考える。

 

ブロッキングで距離を詰めて多彩なパンチを打つことが出来たら村田の勝利になる!

 

 

 

 

 

 

http://ishikenseikouhou.com/wp-admin/theme-editor.php?file=404.php&theme=keni70_wp_cool_green_201701161121