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ソニー生命保険「中高生が思い描く将来についての意識調査2017」将来なりたい職業(中学生)

男性の第三位にユーチューバーが入りました。「好きなこと」ができて「儲かる」からというのが理由だそうです。個人的には、「好きなこと」をして暮らすことは否定しませんのでぜひ頑張ってもらいたいと思います。

しかし、「儲かる」か?となるとこれは「無理ゲー」でしょうという結論に至ります。

好きなことで来てるからいいじゃん

確かにその通りです。ただし、長い目で見ると年収と幸福度には相関関係があります。

「貧乏だからと言って必ず不幸である」とは言い切れませんが、「裕福であれば幸福になる可能性が上がる」というのは間違いありません。

「儲かるから」というのを前面に出して、ユーチューバーになったほうがいい!というのは極めて詐欺に近いと思われます。

「好きなことがある」「発信したいことがある」まず、これがあるのかどうか?考えてください。

そうであるなら、儲かるかどうかはわかりませんが、あなたが幸福でいられる可能性は残るでしょう。

「年収 幸福度 グラフ」の画像検索結果

儲かるのは無理ゲー

確かに、ヒカキンさんやはじめ社長は儲かっています。でも、大谷選手や藤井聡太さんが儲かっているからといって、本気で野球や将棋のプロを目指しますか?

そんなことはありませんよね?それが、どれだけ難しいか周りの人との比較で相対的に分かるからです。

あなたが、東京大学を目指さないのも、あなたが周りの人と比較してすぐに無理だとわかるからです。



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それなのに、ユーチューバーだけは、「可能性がある」と思ってしまうのはなぜでしょう?

勿論、可能性はあります。少しだけですけど、、、以下の文章を読んで、挑戦してみるなら挑戦してみるのは良いでしょう。

  1. すでにレッドオーシャン
  2. 先行者が圧倒的に有利=後追いが圧倒的に不利
  3. 新たなプラットホームの出現
  4. 突然死

1について、1万人以上の登録者をもっているユーチューバーは5000人程度です。これで月収はサラリーマンよりも少ないです。あなたは、上位5000人に入れますか?はいれたとして、「ぼちぼち」の収入で満足できますか?参加者は、どんどん増えてきていますが、あなたのコンテンツが勝てる理由はありますか?

2について、確かにユーチューブの市場は大きくなっています。しかしながら、「先行者優位」です。同程度のコンテンツであるならば、あなたに勝ち目はありません。あなたのコンテンツは、そんなに優れていますか?

3について、ユーチューブなどのツールは可処分時間の奪い合いです。あらたなテクノロジーでユーチューブがオワコンになる可能性は高いでしょう。

4について、Amazon「せどり」でAmazonのルールが終わって突然死したセドラーもいます。あなたは、突然死に耐えられますか?

「可能性がある」のは間違いありません。あなたが提供しようとしているコンテンツが、「圧倒的に面白く」「圧倒的に役に立つ」「差別化が出来ている」なら可能性はありますがんばってください。

副業か、リアルとの融合

現実的な話として、ユーチューブを利用していくなら副業としての利用はいいと思います。あなたの趣味を発信することで、お小遣いを稼ぐという立ち位置です。本来の収入より、場合によっては多くなるかもしれませんがそれはそれでいいことですよね。

また、リアルとユーチューブの融合としての活用ですね。例えば、「武田塾」さんとか非常に上手にやられています。あなたが事業を行っており、広告の一つとしてユーチューブの利用を考えるのは非常に良い戦略だと思います。

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