逆転KO勝利

試合展開としては、終始オルティスがコントロールしていた。

確かに5回には、ワイルダーは強打でダウンを奪うことに成功していたが、それでも試合全体としてはオルティスのものだったと思う。

実際に現地テレビ局も4回までは、フルマークでオルティスだった。

7回にはさらに、ワイルダーがトラブルに巻き込まれた。

オルティスの、右カウンターが効き、さらに左を打ち込むとワイルダーがフラフラに。オルティスはロープに詰めて猛攻をかけ、ストップ寸前まで追い込んだが、ワイルダーはラウンドの終了ゴングに救われた。

この時点で、オルティスの勝利は動かないものと思われた。

しかし、どんでん返しが起こる。

(前回の猛攻で結果として)スタミナが切れていたのだろう。突然ペースを落としたオルティスに

ワイルダーが10回強襲すると、右、左の強打を連発。崩れ落ちるダウンを奪うと、立ち上がってきたオルティスに襲いかかり、最後は右アッパーで倒してノーカウントでレフェリーストップとなった。

これがワイルダーの魅力

前半慎重になりすぎて全く手が出なかったワイルダーだが爆発力はやはりすごい!

逆に言うと「ボクシング技術ではオルティスに勝てなかった」のだが、、、、



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本人にもその自覚はあるようで、

彼にはスキルがあることは分かっていた。でも、あのぐらいのパンチなら俺は大丈夫だ。最高の試合ができて勝ててよかった。タイトルを統一する準備はできている。俺はこの惑星最強のチャンピオンだ。最後はハートの強いヤツが勝つ

BOXREC

ボクレクのレーティングは、この試合の結果。

1位 ジョシュア

2位 ワイルダー となった。

「(統一戦への)準備はできているよ。王座を統一したいとこれまでも言い続けてきた。俺こそが“惑星で最も恐ろしい男”であり、今夜、それを証明したはずだ」

ジョシュア陣営も前向き、激突必至

IBF王者アンソニー・ジョシュア(英国)対WBO王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)で下馬評通りにジョシュアが勝ち残った場合、ワイルダーとの4団体統一戦は垂涎のマッチアップとなるが、その実現も間違いないと思う。

ジョシュア陣営は今年2回の統一戦をすると断言しているからだ、、、

勝敗予想

大方の予想はジョシュアであろうが、打たれ弱さを露呈しているジョシュアが、12ラウンドにわたって試合をコントロールできるかどうか?

となると疑問を持つのも事実だ。

ワイルダーの統一を予想しておきます!!!

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