1億円の衝撃
2018年12月に行われるShadowverse/シャドウバースの世界大会の優勝賞金が100万米ドル(1米ドル=110円換算で1億1000万円)であることを開発・運営元のCygamesが発表
e-suprtsというとなんだかわからないという大人が多いですね。
日本の悪いところは、なんだかわからないものに対して慎重すぎることです。
例えば、「現金神話」などはその最たるもので、その結果、ATMの維持コストが2兆円を超えてそのコストを結局はユーザーが賄うというおかしな事態も起きていますよね。
なんだかわからないけど、取り組んでみる!というのがこれからの時代必要とされることでしょう。
当然、e-suprtsを日本で高額賞金の大会は現状難しいです。その扉をサイゲームスが破ろうとしているのです。
そもそも、将棋や囲碁のボードゲームとe-sportsの境界線自体を引くこと自体が難しいので、規制することは意味がないと思えるのですがね、、、
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プロゲーマー
ついでに、プロゲーマーという職業を調べてみると、世界的には市民権を得てきているようですね。
年収的にも平均400万円以上あるということだから十分でしょう。
今後はますます、あがっていくことも予想できますね。
勿論、ゲームに打ち込んだからと言ってプロになれるかどうか?というのは本人次第ですが、、
夢破れたときに、リスクが伴うのはスポーツでプロを目指すのと大きな違いはないでしょう。
教育
今後、日本の教育は大きく変化する予定です。
小学校からのプログラミング教育導入もそうですし、アクティブラーニングの推進もそうです。
これは、なくなる職業の中に取り上げられている教師という仕事への挑戦状でもあると思っています。
つまり、単なる知識伝達を生業としていく教師は必要なくなるということですね。
今後なくなる職業としての教師と新しく生まれてくるプロゲーマーなどの仕事。
なんだかわからないものに自由に取り組める教育制度にすることこそ大事なのかもしれません。
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