将棋の渡辺明2冠=竜王、棋王=(33)に羽生善治棋聖(47)が挑戦する第30期竜王戦7番勝負第5局が4日から鹿児島県指宿市で指され、5日、先手の羽生が87手で勝ち、4勝1敗で15年ぶりに竜王位を奪取した。これにより羽生は永世竜王の資格(通算7期)を獲得。今年設立された新タイトル「叡王」を除く7大タイトル全ての永世称号を持つ史上初の永世7冠を達成した。

まず、永世7冠という前人未到の快挙に拍手!!本当に感動しました。

この後の会見で、羽生さんが「まだ将棋の本質がつかめていない」「将棋は歴史があるが盤上はテクノロジー、過去の栄光は通用しない」と語っていたのが印象的です。



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羽生さんがつかめてないならだれがつかめるんだ?と思いますが、

この言葉の真意は、まだ「こういう打ち方があったんだ!」という気づきがつねにあるということみたいですね。

これはある意味向上心を失っていないことの裏返しにも思えます。

鹿児島テレビのアナウンサーが、鹿児島の良さを語ってもらおうと必死だったのもご愛敬です。

「温泉も、黒豚もよかった。この旅館は過ごしやすい。」といったのも羽生さんらしかった。

また、若手の台頭についても会見では触れていたが、その代表ともいえる

藤井四段は、

「竜王奪取そして永世七冠の獲得、おめでとうございます。『永世7冠』という言葉の重みに羽生先生が積み上げてこられたものの大きさを改めて感じています。今後ますますのご活躍を期待しています」

と語っています。

この二人の公式戦での対局が楽しみです。

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