子供を国立大学に行かせるには?
子供を国立大学に進学させるには
- マインドの問題
- 学力の問題
この2つが存在します。
マインドの問題の基本は 当ブログのYKK子育て法についての詳細を読んでいただくこと。
また、「子供を大学に行かせたい!」と強く思った保護者の子供の進学率が統計的に優位であることを知識として知り実践することです。
これだけで、子供が大学進学へ前向きになる可能性は大いに高まります。
つい先日も、塾内で
「学校の勉強で好きなの何?」と質問をしたところ
「全部嫌い!だって、面倒くさいから!」という返答を小学校2年生の生徒さんからもらいました。
そのような場合、やはり保護者さんの教育から始めないといけなくなります。
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もうひとつは、具体的に学力をどのように上げるか?という問題です。
多くの育児書を見ると、「マインドの問題」に偏っている部分が大きすぎるような気がします。
「マインドの問題」をクリアすればすべてが上手くいく!というのは「大学進学」という目的がある場合には必要十分条件を満たしているとは言えないのです。
「マインドは十分条件」に近いと言えるでしょう。
ということで「学力の伸長」へのアプローチもしないといけません。
幼児期に遊びながら「学力を伸ばす」方法は、この記事をご覧ください。
小学校1年生時点での差は、保護者の皆さんが思っているより大きいです。
上記は、プロ野球選手の月別誕生日データです。
これは何を意味しているのか?
「才能」が支配するというプロの選手が、実は生まれた月に影響を受けていることが明白です。
これは、つまり最初に好循環に入ることがどれだけ影響を与えるかのデータでもあります。
ぜひ、お子さんに好循環を与えてください。
具体的には、「そろばん教室」はとても良い選択であると思います。
私の教室でも、子供が劇的に変化するのは幼少期の特徴です。
また、それがかなわないのであれば、
Z会の幼児コースが通信教育としては、おすすめです。スモールステップしながら成功体験を積んでいける良い教材になっています。
大学進学までひとつの教材でいけるといくことも魅力ですね。
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