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タオルの投入について

前回の記事で 「ダメージだけを考えるならタオル投入は早かった」ただし「歴戦のダメージの蓄積、試合直前のコンディションなどセコンドしかわからないことがあったのであれば妥当だった」と書きました。

山中のコメント

「自分としては大丈夫だった。効いていなかった」

とのコメントは映像で見るとしっかりと反応しながら打ち返していたことと一致するのでダメージはあまりなかったことは間違いありません。

試合前のコンディション作戦

帝拳ジムの本田明彦会長は

 

「(トレーナーの)個人的な感情が入った。最悪なストップ。耐える展開は予想通り。トレーナーも分かっていたはず」

帝拳プロモーションの浜田剛史代表は

「俺の指示不足かな。山中は効いてなかった」

とコメントしている。こうなるとタオル投入の理由がなくなる。

タオル投入の背景

それでは今回のタオル投入を決断したのはだれだったのか?それは、y氏だ。

yトレーナーは過去に自分がセコンドについた試合でリング禍を経験している。

だからこそ「自分の判断でタオルを投入した」と思われる。

これは、本田会長の

「自らの感情を優先した最悪のタオル投入」

とも一致する。

チームとして負けた 敗戦はトップの責任

上記のような理由があったとしても、結果としてタオルの投入は山中陣営の判断であることには違いはない。

浜田氏のコメントから、タオル投入の判断については意思統一されていなかったことがうかがえる。

会社でいえば「指示が徹底していなかった」からといって、部下のミスを公の場で糾弾しても意味がないのと同じだ。あくまでも会社全体の責任なのである。



もしもタオルを投入する展開になったとして

  • 全権を任せるのか?
  • 一言相談するのか?

徹底していなかった。徹底できていなかったのなら「トップの責任」と言わざるを得ない。

y氏を責めるのは間違いである。y氏が背負った十字架から考えると「個人的判断」から投入が早くなるのは当たり前だからだ。

「今回の試合は特別な試合だ。前半しのいで後半勝負と決めている。もしも、タオル投入する展開になったとしてもその際は一言私に振ってくれ。もちろん、私の判断が間違ってリング禍になったときには私が全責任を負う。」

トレーナーを責めるなら、ここまで打合せしておくべきだった。

山中の今後

「このまま引退はできない」との思いが強くあると予想できる。

ネリーとの再戦。もあるだろうがここはビッグマッチを期待したい。

ベルトという枷がなくなった今その選択は可能だろう。

9月に試合がある山中がロマゴンを倒したうえで、山中vsネリーの勝者と試合をするという流れが最高だと思う。

 

 

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