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Committee ordered a purse bid between the regular Middleweight Champion, Cameroonian Hassan N’Dam, and Japanese Ryota Murata.
WBAはミドル級レギュラーチャンプのカメルーンのエンダムと日本の村田に入札を命じた。
The purse bid is scheduled for July 7th, 2017.
入札は2017年7月7日に予定されている。
The percentage division for this bid will be 75% for the champion and 25% for the opponent, and the minimum amount will be $200.000.
この入札のファイトマネーの分割の割合は、チャンプが75%で挑戦者が25%。最低額で2200万円となるだろう。
村田の反応
「交渉は会長に任せてある。決めてもらえれば、どこでも誰とでもやるというスタンスは変わらない」と前向きなコメント。
しかし、、、、、
「全然交渉も始まっていないのにおかしな話だ。入札は100%やらない」
とのそっけないのがその会長の反応だ。
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さらには、
村田がWBA以外の団体とやるのを阻止するために(入札指令を)出したのではないか?
とまで言っているのでこのまますんなりと入札には応じないようだ。
答えは?
ちなみに同会長は、「(WBO王者のビリー・ジョー)サンダースから『9月16日にやってくれないか』という話があった。期間がないので断ったが、10月だったら英国でも行くところ」と明かしている。
これは、交渉に難色を示すことで村田の価値を上げようとしているのか?
あるいは、背後に何かあるのか?
あるとすれば、正規のビッグマッチ!9月16日に行われるWBC、IBF統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とWBA同級3位のサウル・アルバレス(メキシコ)との対戦だ。
この勝者に村田が絡む、、、などという驚天動地の結論があるのだろうか??
いずれにしろ
裏があるこの交渉、、、
もしも、7月7日に交渉がまとまらないのであれば、逆に村田がビッグマッチの準備段階にあることの証明になる。
もしも、エンダムとの再戦か?=勝つ可能性がそうとうある
カネロvsゴロフキンとの勝者とのビッグマッチか?=勝てる可能性はあまりない
この二択ならみなさんはどちらを期待しますか??
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エンダムに勝っても所詮は暫定王者、真の王者とは見なされない。だったら、引退覚悟でゴロフキンvsカネロの勝者とやった方が。でもそんなビッグマッチに呼んで貰えるだろうか。エンダムをKOで下す位のスキルがないとキツイかな。
それに、統一王者なんてのが矛盾してる。統一戦で負けた方は空位にすればいい、勝った方が総取りというのは極端過ぎる。昔は統一は禁止されてた筈。
エンダム村田戦なんて、暫定王者決定戦に過ぎなかったから、再びこのカードを再現してもね。
ミドル級は激戦区(しかもゴロが三本持っている)ですので、第二王者でも足掛かりとするしかないですよね。そこで、防衛戦の相手が糞だと非難されると思いますが、、