口を出す方法

まず、最初に口を出すにしても「勉強しなさい!」と命令形で指示を出すことは効果がないことがわかっています。

詳しくは「学力の経済学」を読んでいただきたいと思います。

しかしながら、私を含めた経験則として

親「勉強しなさい!!」

子「お母さんの言うとおりだね!よーし勉強するぞ!!!」となることなどありえないことはわかるでしょう。

勿論、しぶしぶ行動に移すことはあるでしょうが、「いやいやする勉強」は効果が薄いことが証明されていますのでいずれにしろ「勉強しなさい!」との口出し方はNGということですよね。

年齢による線引き

一般論ですが

小学校4年生までは、お子さんと並走するイメージです。手をつないで走っているという感覚ですね。

→この場合の勉強への関与としては 一緒に勉強するのが一番効果的でしょう。子供とリビングで勉強するスタイルですね。もちろん、同じ問題を解く必要はないですので、お母さんは読書をしたり、自分の仕事をしたりで構いません。

小学校5年生、6年生になると手を放してついていけるのであれば一緒に走ります。

→中学受験ともなるとお母さんが解ける問題は相当減ってくるでしょうから、少しずつ手を離さざるを得ません。中学受験をしない場合でも徐々に手を放していってください。具体的には、塾に任せる時間を増やす。通信教材を利用する時間を増やすなどです。



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そして、こどもが中学生以上になったなら沿道の応援者になってください。ただし、もし子供に何かがあったらすぐに駆け寄って助ける!そういう応援者です。

→勉強の事について極力口を出すことはやめる時期です。応援者だったらどのように声かけするだろうか?考えていただければ自然と行動はできると思います。

一方で日常生活の上での指摘は継続して行ってください。これは、学習面での指摘と違い効果があることがわかっていますので。

外部機関の活用

しかしながら、「勉強」が今の子供たちにとって避けることができない問題であることには間違いありません。

単なる放置は、無関心と同意になってしまいます。

そこで、学習面に関しては学習塾などの外部機関を利用することが必要になります。

学習塾に通させてうまくいかないパターンの一つの例が、

家でも学校でも勉強のことを言われる→結果モチベーションの低下を引き起こすという

パターンです。

勿論、生活面に関しては親のかかわりは絶対に必要です。

全てを親が見る必要も無ければ、全てを学習塾任せにするのもいけません。

大事になってくるのは「家庭でやるべきことを家庭でやり、外に任せられるところは外に任せて、うまく役割分担する」という発想です。


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