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中学受験を突破するために学校は休むべきか?

中学校受験というのは、あるレベル以上を目指そうとするのであるなら非常に過酷です。学校の授業とはレベルの違う問題をこなす子供は、保護者の皆さんにとっても頼もしくみえることでしょう。

そのような過酷な努力をしたお子さんを「合格させてあげたい!」とういのは親心ですので否定しません。しかし、その親心が間違った方向に行くのであればしっかりとダメ出しをしておかなければと思います。

受験直前1月前になると「学校の授業が意味がないので学校は休ませてもいいですかね?」とうような相談をたまに受けることがあります。

私はそのような保護者さんに対して「中学校受験がゴールと思っているのなら休ませてもいいですけど、お子さんにとって中学受験がゴールなのですか?」と問うようにしています。

ルールを守る

もちろん、繰り返しになりますが、保護者が学校を休ませたい気持ちもわかります。中学受験に真剣になれば一層そうでしょう。学校で拘束される6時間ないし7時間が自由に使えたら、、、合格ラインにのるかのらないかの保護者にとっては切実な問題でしょう。




しかし、私にその質問をしてくる以上保護者自身がその行為を後ろめたさのあるグレーゾーンであることを認識していることに他ならないのです。

ルールを親が主導で破り子供をグレーゾーンに落とし込むことは将来の子供のためなのでしょうか?

モラルにかけた人物は尊敬されません。大きなバッシングを入学した後に受けるかもしれません。あるいは、小さなモラルの破たんが将来のより大きなモラルの破たんを引き起こすかもしれません。

もちろん、子供が高校生でその判断を生徒自身がしたのであればこの限りではありません。義務教育でない以上責任も自分で背負うことになるからです。

しかし、小学生・中学生の間に親がすすんでルールを破るのはよくないと思う。小学生・中学生の間は善悪の区別をはっきりさせて善の領域に子供を押しとどめようとするのが親の責務だと思うからです。

以下は中学受験で多くの生徒を輩出したもと有名進学塾の講師 木下晴弘さんの言葉です。

「中学受験に成功した生徒を追跡調査したところ、私たちの予想に反して子供たちは幸せになっていなかった。私たちは最も大切なことを教えられていなかった。そこで、もっとも大切なことを授業で伝えるように変えていった。結果、合格実績も上がった。」

お子さんにとってもっとも大切なものはなんでしょうか?考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

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