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感情は語彙の多さと大きな関係がある

アンガ―マネジメントのセミナーにおいて、子育てにおいても生かすことができる非常に面白い話があったので紹介します。(アンガ―マネジメントというのは、怒りをコントロールすることで怒りのエネルギーをポジティブに活用しようというプログラムだそうです)

興味深かったのは、感情をコントロールするには語彙の多さが必要であるという話です。

例えば、「怒り」を表現する言葉は、たくさんあります。
怒る、頭に血がのぼる、憤りを覚える、カチンとくる、キレる、逆上する、激怒する、怒髪天を衝く、腹が立つ、腹に据えかねる、はらわたが煮え繰り返る、憤慨する、目を吊り上げるなどなど思いつきますね。

語彙力が多い人は自分の感情に応じて、適当な語彙を選択することで怒りの程度を表現するのだそうです。結果怒りのレベルを自覚しコントロールできるのだそうです。

一方語彙力がが低い人は、感情の程度に合わせて使う語句を選択できないので

  • 声の大きさによって怒りを表現するようになる
  • 物や人にあたることによって怒りを表現するようになる というのですね。

確かに、「どうして怒ってるんですか?」と聞いた時に「はあ?怒っているから怒っているんだよ!」と大声で怒鳴って取り付く島のない人に遭遇することもまれにありますよね。

人の知性は語彙力からくるものですが、感情までも語彙力が影響するということでしょうか?

語彙力を増やすには読書と良い質問

読書と学力に因果関係があることはわかっています。これに加えて感情をコントロールできる力が身につくのなら読書を子供にさせないという選択肢はないですよね。。

語彙力を増やすために読書好きにさせちゃいましょう!

明日から読書好きになれ!といってもそうは問屋が卸さないでしょうが、、

読書好きにさせる仕掛け」さえあれば子供は読書好きになります。簡単な仕掛けですので実践してみてください。

  1. 手が届くところに本がある
  2. 親が本を読む
  3. 図書館に連れて行く

たった3つのことで子供が読書好きになる可能性は高まります。



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語彙力を増やす二つ目の方法は、「良い質問」をするです。

良い質問は地頭を鍛えることができるのですが、、、感情までもコントロールできるなら一石二鳥ですよね。

先日も小学校1年生の生徒さんとこんな会話をしました。

私 「今日の給食のメニューはなんだった?」←答えが限定されるクローズドな質問

こども「〇〇と〇〇とごはんだった。」

私「へー、パンじゃなかったんだね。パンとごはんはどっちが好き?」←答えが限定されるクローズドな質問

こども「ごはん!」

私「どうしてごはんのほうが好きなの?」←答えが限定されないオープンな質問

こども「、、、、、、、、」←頭を使って考えている

この時はこどもは結局答えられなかったのですが、オープンな質問をぶつけることで子供は思考し、自然と今まで学んだ語彙を扱えるようになっていきます。

読書とオープンな質問、ご家庭で簡単にできる事ですね。


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