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予習か?復習か?

「予習/復習をしっかりしなさい!」親としていってしまいがちですよね?

でも、究極の問題として「予習と復習のどちらが大事」かわかりますか?

結論から言うと、一般的には「復習」のほうが効果的なことが多いです。

私はたくさんの上位国立大学へすすむような子供も指導していましたが、「学校の勉強」に予習して臨んでいるような人にあまり出会ったことはありません。(一部英語の単語調べは除く)

一方で、上位国立大学に進むお子さんは「大学の数学を勝手に勉強する」「勝手に英検の勉強をする」「勝手に法律の専門書を読む」などの特徴は持っていることは多いですね。

ここで、一般的にはとか、余り出会ったことはないとかという表現をしているのは

実際予習中心で成績が良かった生徒さんもごくまれにいるからです。

まあ考えてみれば

・学力
・個性(性格やタイプなど)
・教科
などが個々人で違うわけですので、、まあ、究極的には100人いれば100通りの勉強法があるのが自然なのですね。

しかし、言い方を変えれば、よっぽどお子さんにこだわりがないのであれば復習型が効率的である可能性は高いでしょう。

図は有名なエビングハウスの忘却曲線ですが、人間が忘却の動物である以上復習に軸足を置く方が一般的には効率的であるといえるのですね。

  1. 習った後に即復習
  2. 1週間以内に復習
  3. 1か月以内に復習

勉強ができる生徒はこれらの事をしっかりとこなしている確率が高いものです。しかし、よく考えてみれば宿題→小テスト→定期テストが概ねその流れになっていますね。

覚えたての知識は短期記憶と言われるものです。それを繰り返し学習することで長期記憶にすることが可能になります。

また、いったん記憶には長期記憶になると忘れにくくなるという特徴がありますので非常にお得です。

一番大きいのは意識の違い

勉強ができる生徒と勉強ができない生徒のもっとも大きな違いは




「勉強をすること自体で満足」するか「勉強して、記憶して、問題が解けるようになって満足するか」

どちらに意識があるかです。

例えば、「朝起きて勉強するのが良い」という勉強法を聞いたとします。

その際に、後者の生徒は実際やってみて効果がどうであったか?ということを常にジャッジしているのです。そして、そうやって自分の勉強法が確立されていくのですね。意識が結果にある生徒さんは勉強法自体もブラッシュアップしていきます。

しかしながら前者の生徒さんは、

例えば「〆切に追われて答えを2時間かけて丸写しした時間」さえも「ああ、今日はよく勉強した!」などと解釈してしまうからやっかいです。

これらを意識させるためには、親子関係が良好であれば

  • 今日学校で勉強したことは何?
  • 宿題でできるようになったことを教えて?

などと話しかけるようにすれば良いでしょう。

そして、予習型か復習型かを含めて様々な勉強法については生徒の意識が「勉強して、記憶して、問題が解けるようになって満足する」という状態になってから考えて十分だと思います。

親子関係が良好でない場合は、その部分を含めて学習塾に頼らざるを得なくなります。

その際は学習塾の選び方からしっかりと考えてください。

 

 

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