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親の関わり合い

前回の記事で、中学受験をするのなら学習塾を活用すべきだという話をしました。

そのうえで親は子供とどのようにかかわりあうべきなのでしょうか?

子どもが10歳未満の場合は、親がペースメーカーとなる

「今日の目標は、〇〇ね」とか、「今日は〇〇ページまでやろうね」などです。可能であれば親が指導者になってもかまいません。「この問題はこう解いたらいいわよ。」などですね。

もちろん親も忙しいでしょうから100%こどものペースメーカーになることはできないでしょう。

しかし、できるだけ子供さんのそばについてあげることです。

そして、少なくとも子供が今何を勉強しているかを把握してあげるのです。

具体的にあげるのなら

  • 塾で今何をしているのか?
  • 子どもの得意な点、苦手な点について

把握してあげることです。

以上のことをすることで4年生までに身に付けたいスキルをこどもにみにつけさせることができます。

それは、「こどもが一人で勉強する力」です。小学5,6年になると問題の難易度が上がり、普通の保護者であればたちうちできなくなります。それまでに、「こどもが一人で勉強する力」を身に付けさせるのです。

ですので、子供の成長に応じて




「今日の目標は、〇〇ね」⇒「今日の目標は、何がいいと思う?」⇒「今日の目標を教えて!」

「今日は〇〇ページまでやろうね」⇒「今日は何ページまでやったらいいと思う?」⇒「今日は何ページまでするか教えて!」

などと変化させていく必要があります。

子どもが10才以上の場合

もう、保護者の皆さんは算数の問題はとけなくなります。そのくらい中学受験の問題は難しいのです。

かといって、保護者さんの役割が終了したわけではありません。

「ペースメーカー」から「応援者」に代わるのです。

マラソンで例えるならば、35キロ地点までこどもを先導しながら走ってきましたが35キロを過ぎたなら、沿道で大きな旗を振る応援者になってほしいのです。

自分も子供と一緒に戦っている!自分も受験に参加している!この意識が持てるかが中学受験が成功するか否かのポイントとなります。

学習塾に丸投げすることは危険だということです。

絶対してはいけないこと

絶対してはいけないこととして「子どもを責めない」ということです。

「ペースメーカー」や「応援者」なのですからね。

成績が下がる場合もあります。(順調に伸びていくことのほうが珍しいです)

その場合でも親の役割をしっかりとわきまえることです。

 

 

 

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