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数学ⅡB
二次力がない受験生にとって、センター試験の数学特に数学ⅡBは、時にとても冷たい。
どんなに数学ⅡBのセンター対策の問題を解いても、過去に上記のような問題はなかったであろう。数学が苦手な文系生徒にとって、上記のような問題が出るかどうかは決定的だ。
であるので、数学ⅡBを指導するときにはできるだけ本質に沿って理解するようにしなければならない。本質に沿って理解するとは、「教科書」に戻るということだ。
しかし、残念ながら「時間がない受験生」にとって「教科書」からやり直す余裕がないのも事実だ、、、、、そういう受験生は、「個別指導塾」か「家庭教師」に頼るべきだと思う。
一つの問題を解くときに、できるだけ本質に触れることができるからだ。(講師の力量による)
センター30日完成 数学ⅡB 2日目~3日目 例題
相加相乗平均について基本から指導 =の重要性を解説 →OK
解と係数の関係の導出させたうえで暗記してもらう→OK
解と係数関係の逆→OK
因数定理について、小学校のわり算とあまりの関係から説明→OK
組立除法のやり方→OK
二次で割ったら余りは一次以下→OK
余りが0であること→OK
虚数解の特徴を利用してさらに解と係数の関係を利用する→OK
指導時間 3時間 宿題 解き直し
センター数学と国語の共通点
数学と国語の苦手な生徒にとって、センター試験の恐怖は計り知れない。
少し躓いただけで、大門が全壊する可能性がある数学
1問あたりの配点がとてつもなく高い国語
どちらも鬼門である。特にボーダーライン付近の受験生にとっては、国語の新テストの方が魅力的に思えるかもしれない。
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