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学年1位を目指す
国立大学へ入れる割合を知るにも書きましたが。国立大学へ入れるのは学年の10%、一流大学へ入れるのは学年の2%です。また、地方になると一流大学へ入れる割合は2%より減少することも書きました。教育の体制が整っていないのです。それでは、小学生までに何をしておくべきか?ということになるのですが、、
国立大学へ入るために小学校時代やっておく最低条件が
- 勉強が嫌いでない程度にはしておく
- 漢検を学年レベルでとっておく
- 学校のテストは常に90点以上 程度で大丈夫なのにたいして(最低条件ですので確度を高めるためには塾に通うなども必要です)
一流大学へ入るためにやっておく最低条件は
- 勉強が好き、面白いと感じる感性
- (上が当てはまらないなら)受験勉強を通じて競争自体を楽しむことができる
- ジュニア算数オリンピックなどの難しい問題が好き
- Z会の通信教育(知の翼は終了したのでこちらをおすすめしています)
- 全国模試を受ける
- 漢検は学年レベルでOK
- 成績は学年トップクラス
となります。 Z会についてはご存知だと思いますが、現在キャンペーンをやっているようですのでこの機会にどうぞ。
よほど才能がある人は別にして、「一流大学へ入る人は小さい時から作られている」というのが事実です。子供が小さいときは直近の目標がなく戸惑うでしょうが別稿にある息子の学年ごとの進捗をベンチマークにしてもらえればと思いますし、また学年1位を目指す!というのも目標としてください。
中学受験は?
中高一貫校のメリットデメリットに書いたようにメリット/デメリットはあります。ただし、上位国立大学~一流大学を目指すなら中学受験はしておくべきだというのが私の考えです。
親の生き方そのもの、親の言葉、そして人間関係が子供の人生に影響を与えます。しかし、12歳以上の「独立期」になると親の影響はどんどん下がっていき、友人関係の影響が大きくなっていくものです。ですので、良い友人関係を作ってあげることが親の責任だとも思うからです。
中学受験をして地元の中高一貫校に進むことをおすすめします。
一方で、地方にはその中高一貫校ですら存在しない場合もあるでしょう。その場合は、地元の公立進学校に進学せざるを得ません。しかし、その場合でも中学受験を突破できる学力をつけておくことは大切だと思います。
幼児期にすべきことは?4つの要素が存在
YKK教育(やれる気、感動、好奇心+危機感)を徹底しながら勉強の方に関心を向けさせることが必要になります。
学ぶことが好き
国語力~読み聞かせ(読み聞かせの方法をごらんください)
算数力~トランプなどのあそびを通じて、そろばんを通じて(そろばんは東大生がやってよかった習い事一位です)
空間把握(右脳)~積み木、そろばんを通じてなど
そして何より、お子さんが必ず目標を達成する!と信じてあげることが必要になります。
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