全然守られていないですよね?

 全国の中学校の5校に1校が決まりとして部活動の「休養日」を設けていないことが15日、スポーツ庁の調査で分かった。「週1日」の学校が5割超で最多だった。部活は教員の多忙化の一因となり、過度な運動が生徒の健康に悪影響を与える可能性も指摘されている。同庁は「適切に休養日を設定してほしい」としており、2017年度に詳しい調査を行う予定。

部活動の休養日を巡っては、1997年に当時の文部省が「中学校は週2日以上」「高校は週1日以上」と目安を示した。

・長期休業中はまとまった休養日を
・平日は2~3時間まで、土日は3~4時間まで

これらはすべて、文部科学省がかつて運動部活動に関する報告書のなかで示した、運動部の適切な活動量(休養のあり方)である。これ守っているの、美術部とか将棋部くらいじゃないですか?

ちなみに中学生に聞いてみたら、平日は2時間30分!土曜日か日曜日に練習4時間!厳しい吹奏楽部とかになると、7時間練習!!!!とかもある。週単位で考えると、週6日、20時間程度も部活に使用していることになる。



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塾の立場でいえば、それだけ塾に通ってくれたならぱ、、、と考えるのだが。

部活は先生が熱くなれる唯一の場

本来であれば、部活はデザートである。それは、先生の給料が教科指導に対して支給されていることからも明確である。勉強がメインディッシュで部活はデザート!これがあるべき姿なのだ。

しかしながら、現実には「クラブに熱心な先生」のほうが、「教科指導に熱心な先生」よりも多いのだ。試合前だからという理由で「日曜練習」をするが、テスト前という理由で「日曜授業」をするなんてことはない。

それには理由がある。一部の嫌々やっている先生は除くが、先生はクラブ活動に熱くなれるからだ!同じ目標に向かってチームが一丸となっているとき、指導者も熱くなれる。「甲子園!」というキーワードは極め付けだ。高校の野球部で、「そんなことじゃあ、甲子園に行けないぞ!」というセリフはクラブ活動だからこそ通用する。中学校の授業中に「そんなんじゃあ、〇〇大学に行けないぞ!」と檄を飛ばしても、「俺らには関係ないし、、」と言われるのが関の山である。

そういう動機でクラブ活動に熱中しているわけだから、「生徒の人生」という視点はおざなりになっている場合も大いにある。勿論クラブ活動を通じて学ぶことも多い訳だが、それは、主食を消化してからにするべきだと思うのである。


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