アップセット!

拳論さんというボクシングサイトで、「奪取の期待値が低い」と言われていた久保隼選手が、番狂わせを演じてタイトルを奪取しました。相手は、セルメニョ選手。WBAのチャンピオンですがその上にスーパーチャンピオンのリゴンドー選手がいますので、実質的には団体の第二王者ということになります。

ここらへんのことを、WOWOW以外のテレビでは意図的に隠しているのは気に入りませんね。森友問題で、「忖度」「忖度」といっていますが、井岡選手や久保選手に忖度しすぎるのはコアなファンからしたら違和感ありまくりですので、そちらも「忖度」してほしいところです。

試合展開

10ラウンドまでの採点は、解説の長谷川さんによると2-1でチャンピオンだったようですね。

ぼくの採点では、②ラウンド④ラウンド⑦ラウンド(久保選手ダウン)⑩ラウンドがセルメニョ選手でしたので、95対94で久保選手1pリードという感じでした。




6ラウンドまではやや優勢。とくに、5ラウンド6ラウンドは良かったように見えました。

しかし、7ラウンドにダウンで一気に劣勢。これは、かなり効いたダウンでした。

ところが、8ラウンド、9ラウンドは盛り返します。久保選手の回復力がすごいのでしょうか?

10ラウンドチャンピオンが再び攻勢になったところで、11ラウンド始まる前に棄権!という結末でした。IFはないのですが、もしも公開採点だったとしたら結果は変わっていたかもしれませんね。

次は亀田三男との予定だった

伏兵に足をすくわれたセルメニョ選手ですが、次の防衛戦の予定には亀田選手がはいっていたようです。(会場にも来ていました)

でも、久保選手がインタビューで口に出した選手の名前は、「小国」選手でした。こちらも、ジャイアントキリングでチャンピオンになっています。

日本人同士の対決は盛り上がりますので、期待したいところです。

本場アメリカでは、こういう場合にアンダーで「亀田VS久我(日本スーパーバンタムチャンピオン)」とかを差し込んできます。

プロレスの人気の理由の一つとして、「ストーリー性」というのがあると思います。

ボクシングでは、これが弱いのですね。世界戦のアンダーを上手に活用して次の試合への期待感を上げるという工夫が必要だと思います。


人気ブログランキングリゴンドー戦もみたいよ!という人はクリックお願いします。

 

 

http://ishikenseikouhou.com/wp-admin/theme-editor.php?file=404.php&theme=keni70_wp_cool_green_201701161121