幽霊
【お化け怖い】【幽霊怖い】こどもが絶対に、どこかのタイミングでいうセリフですね。そのタイミングをのがさずに、
「私も、お化けは怖いと思ってたよ。でも、今はいたらいいと思うの。」といってみてください。
こどもは当然、「なんで?」と聞いてきます。【固定観念をひっくり返す】ことで考える力が着く!と思っていますのでこういう仕掛けは頻繁にしていました。
勉強の枠を広げるにも通じますね。
「どうしてだと思う?」これに対して子供が意見を述べたら、「なるほどおお!」と大げさに感動してあげてください。これは、小さなアンカリングになります。
0と1の大きな違いを教えるチャンス!
どうしてお母さん(お父さん)はそう思うの?と聞かれたら大チャンスです。
「だって、幽霊が存在してくれたならあの世があることの証明になるからね。極楽も存在することになるじゃない?幽霊がいなかったら、天国も極楽もあるかどうか断言はできないでしょ。」
「なるほど!!」←かなりの確率でこの言葉が出ると思います。
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「〇〇ちゃんは、宇宙人はいると思う?」
「ぼくたちが、地球人だからいる可能性はある?」
「私も、そう思うわ。0と1じゃ大違いよね。0というのは昔は「数」として認められてすらいなかったのよ。ところで、その0ってどこの国で発見されたと思う?」
「わかんないなあ。」
「インドという国よ!みえないものを数として認める!という発想が数学に劇的な進歩を与えたらしいのよね。」
ここで、世界地図を開いて「インドってどこだと思う?」と話を展開していくととても有効です。
興味を引出す、興味を持った瞬間に話を広げる
こどもの興味を引出すこと、興味を持った瞬間に話を広げることは子育てにおいて重要です。
例えば、【ひらがなが読めるようになったときに、多くのお子さんは漢字にも興味を持ちます。】
その瞬間に漢字の面白さをいかに伝えきるか?というのが大切です。
こどもに大きく影響を与えるものの一つに【親の価値観】や【親の言葉】があります。
たとえ、お母さんが、漢字が嫌いであったとしても【漢字嫌い】【漢字覚えるの楽しくない】とお子さんに話すのはNGだということですね。【親の言葉でこどもの心はできる】のです。
【漢字って面白いよね】【象形文字ってのがあるんだあ。】とわくわくする姿を見せてあげてください。
あ!?幽霊ですか????
勿論、わたしは怖いですよ。(笑)
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