君はメジャーリーガーか?

有名進学校では、校則がほとんどないということを聞いたことがあるだろう。「授業中に出前を頼んではいけない。」「学校内で鉄下駄をはいてはいけない。」「学校内でマージャンをしてはいけない」という「そりゃそうだろ?」的な高速しかないと言われる某有名進学校を筆頭に概ねそのような傾向はある。

それと同様に、有名進学校では膨大な課題が出されることもない。

共通しているのは生徒の自主性の尊重だ。

一方で、中途半端な進学校には、「校則」も「たくさんの課題」も存在する。生徒をほおっておけばダメだと考え、厳重な管理体制を取ろうとする。

これは、球団のメジャーリーガーへの扱いとマイナーリーガーへの扱いによく似ている。メジャーリーガーは、練習自体を本人に任せることが多く、対してマイナーリーガーは綿密なスケジュールのもとに行動することを要求されると聞く。




君がメジャーリーガーであれば問題はないが、マイナーリーガーであるならば、「この課題意味あるの?」とか「自分の勉強ができない!」という欲求不満がたまってくる。

課題は基本的に理不尽

指導する立場としてみると課題は基本的に理不尽だ。

例えば、ある学校では英語のワークについて全訳を求めるというルールがあり、訳す必要もない文章ですら、ひたすら訳を書いていかなければならない。

例えば、後戻り学習が必要な生徒に数学の応用問題が課題として大量に出される。

また、全体的にみると教科間のアンバランスも顕著だ。宿題の量について教科の教師ごとに打ち合わせているなんてことがないのだから結果として、数学は大量の課題、英語は課題がない、ということも起こる。

さらに最悪なのは、「答えも解説も渡していない」パターンだ。このように考える教師は「答えを渡すと写すものだ」という、これ以上考えられない性悪説に立っている。

できる生徒の対応

これらの宿題に対して、メジャーリーガー級の実力を持ちながら地方であるがゆえにマイナーに所属している生徒は、「とっとと学校の宿題を終わらせる!」という対応を取る。そのような生徒にとって、春休みの課題を春休みが始まる前に終えていることは当たり前なのだ。「さっさと自分の宿題を終わらせて、自分の勉強をしよう!」と考え、そして、それが実行できる力も持ち合わせている。

自らがメジャーリーガーだと思う生徒は、このように対応するのもよいだろう。

場合によっては意見を言う

さて、ここで現在世界的に考えてどのような人が人財として求められているか考えてみよう!勿論、昔ながらの「言われたことを不平を言わずきっちりこなす」という人材も必要である。しかし、今求められているのは、「自分の意見を論理的に表現できる人」「自分で考え自分で行動できる人」だ。その考えに基づき、教育改革も行われるのだ。



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前者のような職業を目指す人は、その理不尽をこなすということも大切なのでしっかりとこなすことだ。

一方で、後者のスキルを磨きたい人は自分の意見を教師にぶつけてみるのもよいと思う。この際、ロジックで教師に負けないように入念な準備が必要だ。課題に解答/解説をつけないなんて教師には、真正面から議論をふっかけてみてほしい。

また、そうでないなら「学校を無視して」自分の信念を通して勉強するのも選択肢としてあり得る。

私が見た壮絶勉強法で取り上げた同級生はそれを徹底して国公立大学医学部に合格した。

今も、同窓会などで笑い話として出る話がある。

読書感想文である。

彼は1年から3年まで、同じ本で読書感想文を書いた。これが、林修さんのように「同じ本でも読んだ時期により感想が変わったから」というのなら恰好よいが、、、、

同じ本で、しかも同じ内容で毎年提出していた。

そして、その本が「うる星やつら」というマンガであったから伝説にもなろう。

【学校の課題】だから、、、という思考パターンは、世界的には必要とされていない思考パターンであることを認識して行動してほしい。

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