受験の方程式を知りましょう

稲森和夫さんは、人生/仕事の方程式として

考え方×熱意×能力

を上げています。この方程式のポイントはすべてを掛け算として扱っているところです。考え方がマイナスであったら人生はマイナス、熱意が0であったら仕事の成果は0であるという結論になります。また、能力が低くても熱意や考え方がおおきくプラスであれば、人生/仕事の結果はとてつもなく大きくなるとしているのです。

では、受験の方程式というものは存在するのでしょうか?受験の基本が【合格最低点以上を取ることである】という風に考えれば,その方程式は存在するということになります。

受験の方程式=能力(遺伝によるもの)×能力(幼少期に獲得したもの)×勉強の質×勉強の時間

能力(遺伝によるもの)

運動でもそうですが、学力にも遺伝的要素はあることがわかっています。その割合は、30%~50%というのが一般的です。一方で幼少期から英語を日常的に会話する環境で育てば(英会話教室ではありませんよ)、ほぼバイリンガルに育つのは間違いありませんので教育が大切であることには間違いありません。

しかし、残念ながらコントロールできる部分ではありません。

能力(幼少期に獲得したもの)

YKK子育て法で獲得できる能力がこれに当たります。年齢的には12歳までに獲得できる能力です。これがある程度しっかりしていて勉強の質と勉強の時間がそれなりであれば、お子様が国公立大学に進学することは十分に可能になります。




ここは親の責任となります。小さいお子さんに自分ですべてを選択する力はないからです。

勉強時間

国公立大学に進学しようと考えた場合、小学生低学年で毎日60分以上、高学年で毎日90分以上の勉強時間が必要です。中学生になると、毎日2時間以上。受験期には3時間から4時間の勉強時間ですね。高校生になると、毎日3時間以上。受験学年では、毎日5時間以上。直前期では7時間程度は必要です。

一流大学への進学を考えた場合、小学校高学年では、3時間以上の勉強時間が必要です。中学校では、3時間30分以上。高校生では、通常4時間以上。受験学年では、6時間以上(学校が休みや直前期には10時間以上)の勉強が必要になります。

たまに、1日2時間の勉強で東大に合格した!とかテレビ番組でやっていますが、この方程式から考えると異例中の異例であることがわかります。

勉強の質

私たちがコントロールできる部分として、勉強の質も存在します。

次回は勉強の量や質に関することについて保護者の皆さんができる事を書いていきたいと思います。


人気ブログランキング

 

 

 

 

http://ishikenseikouhou.com/wp-admin/theme-editor.php?file=404.php&theme=keni70_wp_cool_green_201701161121