読み聞かせの方法

「あなたがフランシスコ=ザビエルだったらどのように日本で布教しますか?」今年の大学入試でこのような問題が出題されました。明らかに新学力観を意識した出題ですね。

新しい入試制度により単なる暗記では、入試を突破することが難しくなっていきます。しかし、物事を深く考えることができる子供、論理的に物事を考えることができる子供にとっては、新しい受験制度は味方になります。

この話を聞いて、「私にできることはないかな?」とお母さんが思ってくれたなら幸いです。お子さんが小さければ十分に読み聞かせで、この能力を伸ばすことができるからです。

定番の質問

読み聞かせをする際に、単に読んで終わる場合よりも効果的な二つの質問があります。

  • この先どうなると思う?
  • あなただったらどうする?

という質問です。この二つの質問に正解はありません。子供が自分が考えられる範囲の中で出した答えが正解なのです。




そして、こどもの正解を聞いた後に「そうね。素晴らしいわ。お母さんはこういう風に考えたわよ。」といってあげてください。新しい見方を与えることで子供の思考力は深まります。

また、間に「悲しいね」とか「うれしいね」とかお母さんの感情を入れてあげるのも、共感力を育むことができるので非常に有効です。

読み聞かせは、やり方次第で感動する力を伸ばすことができるのです。感動と学力には大きな相関性がありますので是非工夫をして読み聞かせをしてくださいね。

ふとした時に空間的認知能力を高める

空間認知能力とは、空間の中で位置や形を認識する能力。時間の長さを認識する能力のことです。物を見て絵にかく、本などを読んでイメージを膨らませる、体のバランスを取って運動する、などがそれにあたります。

読み聞かせでイメージを膨らませることで空間的認知能力を高めることができるのがわかりますね。

小学校低学年の授業で、「今日どこまで進めそう?」と聞いた時に突拍子もないページ数を進めると宣言してくれる生徒さんもある程度いますが、時間の長さを認識する能力がまだ育っていないということです。

日常に意識して質問をすることで、お子さんのこの能力を飛躍的に高めることは可能です。

具体的には、散歩の際に「あの電柱まで何歩でいけると思う?」という質問をしてみる。信号待ちの時に「あと何秒で青になると思う?」と聞いてみる。

このような簡単な質問で、区運的認知能力は高めることができます。ぜひ、意識して実行してみてくださいね。

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