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アメリカでは大卒と高卒の給料の格差が2倍になってしまった

ワシントンDCにある経済政策研究所が行った米労働局の統計に基づいた分析データによると、
2013年に大学学位を持っている人は持っていない人と比べ平均時給は98%高かった。

20年前で64%であるから、

傾向としては、どんどん広がっている。また、大学を卒業するまでのコストも現時点で50万ドル(6000万円)となっている。

ドイツではどうか?

2000年には45%だった高卒と大卒との賃金格差が、73%に広がっている。

比較基準として、北欧はどうであるのか調べてみたが残念ながらわからなかった。しかし、日本がこのままいけば方向性としてはアメリカ寄りであるのは間違いないであろう。つまり、学歴による賃金格差は広がるとみるのが自然だ。次に日本の現状をみてみよう。

日本ではどうか?

学歴(生涯年収) 男性 女性
中学卒 1億7130万円 1億1050万円
高校卒 1億9040万円 1億2470万円
高専・短大卒 2億40万円 1億5890万円
大学・大学院卒 2億5180万円 1億9930万円

こちらは、現状では32%ほどである。(単純計算)アメリカほどひどくない。しかし、傾向としては拡大傾向にある

そして、アメリカ並みに拡大していく事が予想される。

こどもに投資する/自分に投資する

個人的には、このような形での分断は非常にまずいと思っている。


//ishikenseikouhou.com/2017/03/05/freeofuniversity/”>大学無償化は実現するのか?
でも書いた通り教育の機会均等はできるだけ実現してほしいと考えているのだ。しかしながら一方で、アメリカ志向の日本では難しいというか無理だと思ってもいる。

一方で、実際にそのコップの中にいるものとしては

こどもに投資する、あるいは自分に投資する

という考え方をするべきだとも思う。

1000万円~2000万円というお金と4年間という時間を使って’こども’にあるいは’自分’に投資する

勿論、私は学歴至上至上主義ではない。格闘技が好きで格闘家をリスペクトしているし、おいしい日本料理を食べさせてくれる対象もリスペクトしている。つまり、自分にできない仕事をしているあらゆる人をリスペクトしている。

啓蒙したいのは事実をしっかりと認識することだ。おそらく賃金格差は広がっていく。それもアメリカ的に広がっていく事を想定しよう。それを承知ならば問題はない。

親の時代と違う。これからは格差が広がる。しっかり認識をして、投資をするかどうかは各自で判断すればよい。リターンはおそろしく高い投資になる!!!

社会的には問題

一方で、この傾向は社会的には問題であると考える。(決して左翼ではない)

どんなに努力しても無駄だと皆が思ったら社会は崩壊するからである。上には書いていないが、当然失業率も高卒の方が高いのだ。こんなすべてのリスクを一部の人に背負わせる社会が進んでしまったらどうなってしまうのか?

では、解決策は?と聞かれると困ってしまう。

橋本徹さんであるなら、「そりゃあ、選挙に出て、、、」と言うだろうが。

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