お子さんを一流大学へ入学させたいと考えていらっしゃる方向けの内容です。
一流大学へ進学することが、当然すべてではありません。ただ、私が具体的に書けることはこれくらいしかありませんし、地方から、特別な進学校も進学塾もない中で学力に重点を置いた教育をしたい!と考えていらっしゃる保護者の皆さんの参考になればと思います。特別な才能がなかった息子が東京大学に合格するまでの軌跡となります。
子育ての基本は、「YKK子育て」にかいてありますのでそちらをご覧ください。その基本を押さえたうえで、何を大切にするかはご家庭によって変わってくるのが当然です。スポーツを一生懸命する。音楽を頑張る。どれも、正しい選択です。
小学校3年生/4年生のころの遊び カードゲームを大好きにしましょう!!
トリンカ
算数が好きになるように仕掛けたことにより、通常の遊びでもトリンカをするようになります。親として付き合うのも大変でしたがそこはしっかりと付き合っていました。ただ、3年生ともあると友達同士でも遊ぶようになってくれました。(ホッ?)この近所の友達とは、影響を及ぼし合っていきます。
その他には、ハッピードッグというゲームでもよく遊びました。これは、調べてみたけどありませんでした。絶版になっているのかもしれません。
さらに、漢字にも多少興味が出てきて漢字博士NO1というゲームでも遊ぶようになります。このころには、いとこ(4歳違い)とも遊ぶようになってきます。いとこは、幼稚園生~小学校1年生でした。その他にも何種類かのカードゲームがあったと思いますが探しても発見できませんでした。
ちなみに息子は幼稚園時代からの前振りがあって、自然とこのようなカードゲームを好むようになっています。小学校3年生になって突然トリンカしようぜ!よりは子供が自然に受け入れてくれると思います。
さて、この’いとこ’ですが必然的に息子よりもバージョンアップしていきます。YKK子育てにおける「感染」が引き起こされるのです。これが、「能力よりも大切なことがある」というよくある研究結果を、私自身が確信できるきっかけになっていきます。ですので、1年、2年早めてこれらを実行することは良い結果を導く可能性は高いと思われます。
のちにまた詳しくいとこについては、語ることがあるかもしれませんが、この遊びを通じて?「漢字に興味を持った」いとこは、小学校6年生で漢検1級を取得することになります。
このころ、囲碁も友達としていたように思います。囲碁仲間の進学実績も良いです。
遊びの中で頭を使うことが勉強にとってとても有効であるといえるでしょう。
テレビゲームはどうなんですか?という質問があるでしょう。テレビゲームも普通にしてましたよ。ドラクエなどのRPGが好きでした。ゲームのルールは明確に作成してました。
習い事 ピアノ スイミング
学習塾 個別指導塾
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