年齢別対応表

子供         親

0歳~3歳  完全なる依存期   無償の愛(100%の保護/干渉)

4歳~6歳  自立期(前半)    子育ての軸を決めYKK子育て法をしっかり伝える (50%~90%の保護/干渉)

7歳~12歳  自立期(後半)   子育ての軸を決めYKK子育てを自ら実践させるようにする(20%~50%の保護/干渉)

13歳~   独立期       よほどのことがない限り口を出さない(保護/干渉は必要最低限)

<年齢は目安>

こどもに選択させよう

4歳からは、こどもに選択させる比率を上げていく時期になります。いつまでも、親の指示/命令のもとで保護/干渉をしていってはいけません。でも、ここまでYKK子育て法を学んできたみなさんには「選択させる」という意味が「放任」とは違うことはわかりますよね。

子育ての軸に反しない範囲において

例えば私の場合、「人の役に立つ」「感謝する」「パブリックの概念を持つ」「嫌だからやめるはなし」というのが子育ての軸でした。この軸は絶対にぶれてはいけません。(この4つの軸は、幸福学、脳科学、統計学的にも優位であることがわかっている軸です。みなさんもそのまま採用してほしいところです)勿論、こどもが大学生になった今でも、これらを軽んじたら「キレる準備はできています。」笑



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話は少しずれますが、よく「9回褒めて1回叱れ!」みたいなことが書いてある育児書があります。エビデンス(証拠)があるんでしょうかね?私の認識は、「正しく褒めることで自己肯定感を高める」ことには、エビデンスがあるけど、「9回褒めて1回叱れ!」はどうなんでしょう。「よし、9回ほめたぞ!次は叱る番だ!」とか。「1回叱ったら、次は9回褒めないと!」なんてしてると軸がぶれまくってしまいませんか?それよりも、ここからはずれたら「確実に叱られるというライン」があったほうが、子供にとってもよいのではないですかね?

「何をしたら叱られるかわかってたからね。」大学生になった息子と、お酒を飲むようになったとき「中学校になってから叱ったことないよね?」という私の質問に対する、息子の答えです。

選択のさせ方

それでは、選択は具体的にどのようにさせればよいか?

4歳になりたてのころは、「人の役に立ちなさい」という言い方をするのはOKです。これが自立期の後半で「~~さい」という命令形ではいけないということです。

「この状況で人の役に立つには何をしたらいいと思う」と考えさせるのです。子供が意見を述べることが出来たら、「なるほど、良い考えだね。それで行こう!」と、よほどずれていない限り尊重することです。

答えが出ない場合もあるでしょう。その場合は、選択肢の登場です。お母さんは、「~か~かどちらかがいいと思うんだけど、〇〇ちゃんはどっちがいい?」と聞くのです。



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自分で決めて自分で実行したいという本能がある

人間には自分で決めて自分で実行したいという本能があります。これが、「勉強しなさい」と言われることがマイナスの効果しか及ぼさない原因です。特に、独立期に入るとそれが顕著に表れます。だからこそ、「選択をする練習」はかかせないのです。

中学生で反抗期を迎える2つのパターン

反抗期を迎える2つのパターンを紹介しておきます。(親や社会に反発を適当なレベルで抱くというのは必要ですよ)

軸がない放任を親がする(保護/干渉が少なく育つ)→中学生になってまずいと思い、突然 指示/命令をだすようになる

→反抗

軸がない保護/干渉をし続ける→中学生になってまずいと思い、指示/命令をだすようになる→反抗

→中学生になっても軸がない保護/干渉を続ける→引きこもり

軸があるが保護/干渉をし続ける→自分で決断ができない

4歳からは、軸に反しない限り子供に選択させるということが大切になってきます。

続く

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