東京大学では、3年次に駒場から本郷にキャンパスが変わります。今回は、息子が移転する際に実際にかかった費用を公開しますので参考にしてください。(ちなみに引越しは、来週を予定していますので現時点で確定している費用となります)
東大生もただの学生、常識はありません
まず、保護者の皆さんご存知だと思いますが「東大生と言っても常識はありません!!」一般常識に限って言えば、普通の大学生と変わりません。そこらへんの社会人の方がたぶん知っています。息子が東大生になって思うのですが、マスコミの東大生=すごい!!というのは演出ですね。サンプルとしては、息子と息子の友人数人ですが、まあ大きく外していないです。
ですので、今息子の友人にはこんなことがおこっています!
荷物どうしたらいい問題
どこをどう間違ったのか、契約書をよく読んでいなかったのか?現在住んでいるアパートを出ないといけない期日よりも、新しいアパートに入居できる日が遅い!!←これをクラスでも上位の人がしている事実w(゚o゚)w
本人は、「友人宅にしばらく居候させてもらえればいいだろう!」と気楽に考えていたようです。
そして、期日が迫ったところで「俺はいいけど荷物はどうしたらいい?」となっているようです。荷物の置き場所を全く考えていなかったのですね。
まあ、本人は「良いネタが出来た」というポジティブシンキングに切り替えられているようですが、親としては心配ですよね。
ちなみに、電気、ガス、水道止める事。私の息子も知りませんでした。ヾ(@°▽°@)ノまあ、私も学生時代に電気、水道とめられましたが、、、
本郷引越しにかかった費用
それでは、本郷引越しにかかった費用です。
- テレビ 5万円(とうとうテレビを買います)
- 引越し料金 4万5千円
- 新しいアパート敷金礼金含めて 20万円
- 新しいアパートの家賃 6万5千円(東京ドームの近く、大学まで徒歩15分)
- 保護者交通費等 4万円
合計 40万円 でした。
友人が東京で不動産してるので格安物件だと思います。相場は、この金額よりも1万~3万円は高くなります。ですので、45万~60万くらいになると思われます。
保護者の皆様は、100%子供任せにしますと大変なことになることも考えられます。任せることも教育上大切ですが、ある程度のフォーローをしてあげることが大切です。
引越し先を見つける時期
引越し先を見つける時期も重要です。引越しの動きが活発になると、相場が上がっていくのです。場合によっては、5千円~1万円くらい変化することもあるようです。12月あたりから動き始めるのが有利に交渉を始めるポイントのようです。(友人の不動産屋さん談)
失敗することで学ぶことも多いですが、月1万円=年間12万円ですからね(;^_^A
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